社宅生活3年目のリビング(茶の間) テレビの位置について
茶の間は以前からちょこちょこアップしているのでそんなに変化ないのですが、2年目と何が変わったのか比較していきたいと思います。
以前の茶の間との比較
◎旧茶の間
絵に描いているのでモノのごちゃごちゃ感は余り感じませんが、3つの本棚の威圧感が半端じゃありませんでした。
◎現茶の間
モノが片付いている状態の茶の間です。ふだんは左側の作業台に旦那さんの仕事グッズが置いてあります。その上にはDIYした棚に自分で描いた絵を立てかけてます。
旧茶の間との違いは
・茶の間のこたつ机を取っ払い、ダイニングテーブルで生活することにした。(検討中。冬、こたつなしで過ごせるのかどうか)
・床の間が狭くなったことにより本棚が置けなくなり、本棚自体を4畳半に置いた。そのかわり、床の間には布で見えないけどパソコンデスクやプリンターを入れた。
・押入れがふすま1枚分広くなったので、ここにあらゆるものを収納することにした↓
今年の冬は茶の間の使い方を引き続き検討です。そういえば去年もこたつ撤去で試行錯誤してた!↓
考えることって変わらないなあ~
もし、買うとするなら…こういう大きな折りたたみコタツも気になる。どうせ使うなら大きなもので寝たい。(寝るためのものだと思う)
お客さんが来たらこっちで鍋とかしたいし、つかわない時はたたんどけばいい。
テレビの置く位置によってスペースの使い方が決まると思う
↑ソファーを置かないと決めたら、気がラクになりました。
この、ちょっと物足りないかな?くらいの感覚の空間であれば心穏やかに過ごせるみたいです(笑)
ふと部屋を見渡して「なにこのごちゃごちゃ部屋!!イラッ」となることがなくなりました。進歩!
この茶の間、テレビの位置が中央ではなくて右半分に寄ってるのですが、わかりますか?
これはテレビ配線の関係でたまたまこの位置になったのですが、それによりなんとなくリラックスゾーンが右半分となりました。
左側には旦那さんの作業台があります。
普段は仕事バックや仕事の書類が置かれており、私は畳んだ旦那さんの服を置いたりします。旦那さんゾーンですね。
右側リラックスゾーン、左側旦那さん荷物ゾーン。
これが良かった!
旧社宅では部屋全体をリラックスゾーンと認識していたので、ここに旦那さんの道具がデーンと置かれると気になってしまっていました。「片づけたい、けど仕事道具には手は出せない」と。(このそれぞれの認識のすり合わせについて、また記事にしたいところです)
しかし現茶の間でテレビを右側の空間に置いたことから、左側のゾーンに荷物があっても気にならなくなりました。頭が勝手に左右のゾーンを分けて考えてくれるみたい。認識の不思議!
パソコンをしたりご飯を食べたりと、ふだんはダイニングテーブルで作業することが多いのですが、ここにいると旦那さんの荷物ゾーンに背を向けているのでそもそも気になってないことに気づいた!
生活の仕組みを変えることっておもしろい・・・
右側はリラックスゾーンといってもダラッとしたい時に座椅子を置いたり長座布団を置いたりするだけで、ふだんはフリースペースです。
これが気楽さを生んでいます。
洗濯物を畳むときも、ここにバサッと置いてテレビを見ながら畳んでいます。アイロンがけもそう。右側にリラックスゾーンを置いたことにより左にスペースが空き、荷物置きにも動線にも余裕ができました。
1つの部屋を役割によって分けて考えたり、フリースペースとして考える。
一つで2役、一石二鳥!
茶の間・リビングがごちゃっとしているなら、いっそテレビの位置を変えて荷物スペースを確保してみる方法もありますよーと提案したいです。