夏は畳
現在の茶の間。
夏はラグを取っ払って、畳で過ごすのが好き
窓を網戸にして、部屋の中を風が通り抜けるようにすると、部屋が生まれ変わる。
レースカーテンが風でゆらゆらするのを見ながら、畳の上で大の字になってみる。
風が肌の上を流れていく。
靴下が煩わしいので放り投げる。
裸足で畳を触ってみると、さらさらとしている。
「和室でよかった…!」
こう思える、今の季節が好きです。
茶の間の奥に見えるふすまの奥は押入れになっています。
前の社宅ではできなかった収納を見直し、ごちゃごちゃでカオスだけれど倉庫兼家具の役割を担ってくれました。
そのおかげで茶の間に収納家具をたくさん置かなくてよくなり、見える畳面積が広くなりました!(^_^)/
それもあって、風通りがよく感じるのかな?
年中使ってますが、長座布団も大活躍です。
ガーゼ生地でカバーを作ったので、さらさら感が気持ちいい。
気軽に干せる環境も整ったので、天気のいい日はDIYした布団干しにかけてます。
うんうん、良い感じ!
少しずつ過去のアイディアたちが積み重なって、今の生活を楽に心地よくさせてくれている!
「衣食住」の「住」の部分は何となくだけど落ち着いてきた感じ!
衣と食はもっと時間がかかりそうだ…