社宅生活3年目のランドリーまわり②干し準備はここで完結させる
前回の記事から少し配置を変えてみました。
↓前回の記事
上段に物干しツール(お風呂掃除くつもありますが)、下段は引き続き引出しとかごです。かごにはタオルハンカチとミニタオル(ウォッシュタオルサイズ)、そしてフェイスタオルが入っています。
このかごは100均のものですが、フェイスタオルの幅にちょうど良いです(*^_^*)
下段はぴったりはまっていて気持ちいい~よっしゃ!!
タオルハンカチとミニタオルは前回の記事から少し整理して、かごにスッキリ入るくらいにしました。のぞいたものは台拭きや雑巾にしようと思います。
うーん、物干しツールの収納が思いつかない…
干し準備はここで完結させる
旧社宅でも洗濯機周辺で物干し準備を完結させて、ベランダに持っていくだけにするというのにこだわってました。
スムーズにラクに干したいから。
そのためには、強力なつっぱり棒を駆使します。「耐荷重」の大きい数値のものがいいですね!濡れてる洗濯物ってかなり重くなるのでここ大事です。
各家庭によって干し方のルールがあると思うんですけど、うちは洗濯バサミがたくさんついた物干しハンガ―にはタオルや小物を干します。
トップスやボトムス系の大きいものは普通のハンガーに単品で干します。
↑ランドリーラックにもともとついてるハンガーかけに、トップスボトムス類を干していきます。ハンガーオンリーバージョンでお送りしています(笑)
洗濯機から取り出したものを迷うことなくそれぞれのハンガーに干していく!できるだけ動かずに。
全部かけ終わったら、ベランダに運びます。そして完了!
とりあえず今はこの方法で問題ないです。
雨が降ってきたら、取り込んでこの突っ張り棒にかけたり、部屋と部屋の間のかもいにひっかけてます。
前に部屋干し問題で悩んでいましたが↓
引っ越しを機に部屋干し用物干しをリサイクルショップで売りました。
かもい?というのか、ふすまを取っ払った凹凸にハンガーをひっかけて部屋干しできることがわかり、意外と簡単に部屋干し問題が解決したのでした。和室の特権ですかね?
でもこのひっかける干し方はすぐ落ちるという危険があるので、ちっちゃいお子さんがいるご家庭にはおすすめできないですね…強力突っ張り棒を増やすという方法がいいのかな。
さて、生活感満載の画像でお届けした社宅生活3年目シリーズ、そろそろ画像は耐えがたくなってきました(^_^;)
ブログで出すにはきちんと整頓されて、ラベルもボトルも統一するような、おしゃれなランドリー、画像が良いとは思うのですが、自分にそこまでのセンス&根気がありません・・・
それと、社宅生活をはじめた時に私自身が「社宅ってどんな間取りなんだろう」「古いのかな」「狭いのかな」「どんなものをそろえればいいのかな」と疑問だらけでした。
そんな時にネットで検索して、なるほどー!とイメージしやすかったのは、実際に生活してる感がある画像やブログさんでした。「これならできるかも!」みたいな、肩ひじ張らない生活風景が垣間見えると親近感がわきました。今もそうです。
それもあって、シンプルライフに憧れているけどやっぱりごちゃっとしてしまう、モノが集まりやすい我が家のキッチン・ランドリーを記事にしてみました。古めの社宅、こんな感じです。
もし、これから社宅暮らしになる方や、今までよりも小さな暮らしになる方の役に少しでも立てたなら嬉しいです。わたしも続けて工夫していきたいと思いまーす!(^_^)/