雨対策ゼロのママチャリで、息子とずぶ濡れで帰ってきた話
大雨の中チャリで帰ってきました。レインカバーなしのチャイルドシートで子ども乗せて。ずぶ濡れになって。
この梅雨の不安定な天気、少々の雨には降られてもいいように簡単な雨具は用意していきましたが、どしゃぶられました。
やっちまった
児童館からの帰り道、土砂降りの20分は長かった。
後ろを振り返るたびにチャイルドシートの息子、雨かぶってる…(ポンチョのレインコート着せてはいるけど顔ずぶ濡れ)
微妙な表情。そりゃそうだ
帰ってくるなりシャワーへ直行。ずぶ濡れ洋服も洗濯機へポイっ!
お昼はごめんねの意味も込めて2人でホットケーキを作り、ご飯後はソファーでくっつきながらお昼寝爆睡でした。
改めて、もう1人じゃないんだから無茶はいけないよなと反省。
久々に子どもを巻き込んで無茶しちゃいました。
昔からガサツなところがあって、1人の頃はずぶ濡れチャリ帰宅も結構やってた。
(自転車を置いて電車で帰ったりバスで帰るのが嫌だった。次の日が大変だから。)
今回だって、もう少し児童館で雨宿りしていたら小雨になってただろうし、何なら自転車置いてタクシーを呼んでもよかったし、そもそも梅雨なんだからレインカバーつけて、自分もちゃんとしたレインコートを用意すればよかったのだ…
「なんとかなるだろう」は時々「なんともならない」事態に遭遇する。
冷静になって一呼吸置いて判断する癖をつけたいものです!
雨にぬられながら思い出したこと。
「愚者は経験に学び、
賢者は歴史に学ぶ」
先人たちの知恵や体験談をちょっと検索するだけで情報がもらえるネット時代の今ですが
私の場合は実際に自分が経験しないと動けないなあと思うことばかりです。
先輩ママ達がためになる経験談をブログなどでたくさん語ってくれているのに、ようやく動き出すのは実際に失敗して反省してから。
とりあえず、早急にチャイルドシートのレインカバー用意しよう、そうしよう。
学生時代、買ったばかりのスーツケースを配送料ケチって自転車乗って引っ張って帰った思い出
自転車つながりで蘇ってきた