いつもと違った環境でも、続ける一歩を出してみた
息子と2人で約1ヶ月ほど里帰りしております
日中の生活は意外と平常どおり
息子はひいおばあちゃんや夜帰ってきたじいじに遊んでもらって楽しそう。
夫は1人自宅にこもり、試験勉強中。がんばれ〜!!
わたしは最近の絵描きたい熱を維持するため、絵の具を持ってきた。
今までは持ってくるとしても紙とペンくらい、絵の具を持ってこようなんてはじめてのこと。
帰省してから2、3日は生活になれず取り出さなかった。
いつもならこれが続いて結局使わずじまい。
でも今回は、家族が寝静まってから、取り出した。
簡単に絵の具環境を作った。
そして描いた。
描いたと言っても絵の具で落書き程度。
だけどこの、ちゃんと準備して描く、というのが今までならやっていなかった。
紙とペンを持ってきたとしても、実家ののんびり空気の中でテレビを見てだらだら過ごす方が多かった。
描きたい熱が続いて欲しい
その気持ちが今回は強い
アナログは描く準備をしないといけないから、環境が変わると途切れそうでこわかった
だから絵の具も持ってきた
はやく第一歩を出さないと
出せば回っていくから
それを続けられるかも、途絶えるのも自分次第なんだな…
今度は途切れさせないで、自分のペースをつかんで、描いてみたい。