出雲&鳥取旅行へ行ってきた!その③
友人と合流し、出雲大社へ!
今回はいろんな縁を願う旅&砂丘を楽しむ旅。
友人は可愛い小銭入れに大量に5円玉を準備してきていた。
確かに、小さい神社とは違い、いろんなところにお賽銭箱が置いてあるし、祀られている神様もたくさんいらっしゃるのだろう。
今度から神社やお寺に行くならそういう準備をしようと学んだ。
やはり大きい!
前に来た時は下から硬貨を投げ入れることができたと思うのだが(はまると幸運とか言われていたはず)、今は網が張られていた。
日本人らしくて面白かったのになあ
岩とか池とかくぼみとか小銭はさんじゃう感じ、結構好きです。やらないけど。
たまに、なんでここに置いた~っていうとこに小銭あったりしますよね!
いたるところにウサギがいました。因幡の白兎伝説!
お昼ご飯は出雲そば!
親戚におそばを打つ人がいて、行くたびに食べさせてもらっているので、普通のそばでは満足できなくなってしまった私。
こちらのおそばはそばの味がしっかりしていて、腰も歯ごたえもあってとてもおいしかったです!!(^○^)
冷たいおそばばんざい!
次の目的地は玉造湯神社。
出雲市駅から山陰本線で30分ほどにある玉造温泉駅で降りました。
ちょうどいいバスがなくて玉造温泉街を1時間弱ほど歩いたでしょうか。2泊分の荷物を持ちながらの移動は地味にきつかった…
そこで学んだこと。
・歩き回る予定の旅行は、チェックイン予定の宿に荷物を置かせてもらう!
今回、私はバックパッカー気分を味わってみたくて、リュックに2泊3日分の荷物をつめ、ポーターのショルダーバッグによく使う財布などを入れていた。
「ムダなものは持っていかず、シンプル思考でいくぞ!<(`^´)>」と意気込み、事前に写真を撮っていた次第である。
自分的には「最小限の荷物にできたし、わざわざ荷物を預けなくても大丈夫だろう」とたかをくくっていた。
しかし!
歩き回るには重かった…肩こった…
普通のリュックなので腰で支えるベルトもなく、全重量が肩に乗っていたからだろう。
これからは無理して小さいリュックに納めようとするのではなく、リュックよりももっと余裕のあるキャリーバッグに荷物をつめ、宿に預けてしまおう。お土産もキャリーに入るし。
そして、ショルダーバック一つで身軽に観光できるようにしよう!と心に誓ったのだった。
ヒーヒー言いながら玉造湯神社を目指す私たち。
荷物は重いわ、閉館時間も近づいているわで必死の形相。
途中、預かってもらえるジュース屋さんを発見し、救いを得る。
ジュースも疲れた体に染み入りました…!
夕方4時半ごろ、ようやく玉造湯神社に到着したのでした。