配線を工夫して調理環境を整える
我が家では自分たちのIHコンロ(手前)と社宅に備え付けられたIHコンロ(奥)を併用しています。
なぜかというと、備え付けのコンロの左側がIHではなく電熱線タイプのもので、わたしには使い難かったから。お湯を沸かすにも時間がかかってしょうがない。
なので、備え付けの右側のIHコンロと、キッチンカウンター上の手持ちの白いコンロ、2つを使っています。
前を向いたり後ろを向いたり、調理中はくるくる回ってます。
キッチンカウンター上でコンロを使うには、隣の茶の間のコンセントを引っ張ってくるしかない。(シンク上にもコンセントはあるのですが、炊飯器とポットで使用中。どちらにしても、カウンター上で使うにはコードが邪魔になってしまう)
ということで、引っ張りました。
これはホームセンターで売っているもの。
こんな感じで太さも色もいろいろありました。
うちでは使わなかったけど、カーブを作れるものもありましたよ~(^_^)/
コードカバーのようなもので、上下にカパッと外れます。
コードをきれいにはめ、下の面に両面テープが張ってあるので、自分の貼りたいところに貼っていく感じです。
※賃貸など、原状復帰しなければならないところはご注意を。
綺麗にはがせるかは床面によると思います。我が家はクッションマットのようにツルツルした床面なので、はがせるとふみました!
あえてダイニングテーブルの下を通すことに。
ダイニングの周りとか窓近くだと、料理中動き回ったときにコードに引っかかりやすかったので(^_^;)
ピーマンの箱を横切って・・・
カウンターの奥でつなぎました。
本当は床に付けたくないのですが、まだアイディアが思いつきません。
こうやって配線することで、キッチンカウンター上でも調理することができるようになりました。
しかも!
こっち向きで料理すると、テレビをちら見しながらできる!
ちら見。
そして!
この配線によって、コンロをちょっと移動するだけで気軽に鍋もできちゃいます(^_^)/
我が家はこのフライパンで鍋や餃子、お好み焼きをします。
この形態になると、気分はパーティー!
ちょっと移動しただけなのに(笑)
コードをカバーが固定してくれるので、見た目もすっきりとしたし、掃除もしやすくなりました。転倒防止にも活躍中です。