カオスな押入れをつくったら、茶の間が広くなりました。
引っ越ししたらやりたかったことの中に、
「押入れ収納を工夫する」
がありました。
以前の社宅で工夫したのは寝室の押入れクローゼット。
今回の寝室のクローゼットはもっと狭くなったので、さらにぎゅうぎゅうになったのですが…(^_^;)クローゼットの方はまたいつか記事にしたいと思います。
そう、寝室の押入れクローゼットどまりで、他の部屋の押し入れにあまり手を加えられていなかったのでした。
そして今回、一番大きな茶の間の押入れを改造しています。
いっぱい詰め仕込んでカオスです\(^o^)/
でも使いやすくなりました!
ふすま3枚分のこの押入れ。(柱が1本あって邪魔です)
カラーボックスを並べて高さを有効利用できるようにしてみました。リサイクルショップでキレイめなカラーボックスを2つゲットし、元々あったものたちと並べました。
バッグやなかなか捨てられない紙袋、こまごましたDIY用品、こまごました備蓄品が集結しています。
ふだんはふすまを閉めているので、シャンプーやリンスもボトルのままで置いてあります(笑)
巨大な家具というか、備蓄倉庫というか。
なにか無くなったらここを探せばいい。
カオスな押入れを作ったことのメリット・デメリット
【メリット】
・ここに備蓄品が集結しているので、「どこに入れたっけ~」が防止できる
・茶の間に余計な収納家具がなくなった!茶の間が広くなった!
・ふすまを閉めてしまえばスッキリ!
【デメリット】
・積み上げているところがあるので、耐震が心配。(ふすまを閉めているけど、崩れてきたらふすまは破壊されそう)
茶の間が広くなったのがとても嬉しいです。
今茶の間にある家具は、テレビ台と小さな棚と長細い机。ここに長座布団を敷いてグダッとするのが気持ちいいです。
今まで本棚もここにあったのですが、4畳半に移動させたので余計に広くなりました。
床や畳がたくさん見えていると、広くなるし、掃除もしやすいので一石二鳥^^
社宅には押入れ収納がたくさんある部屋が多いので、この方法は今後も使えるな~と思うところです。
それに、うちは古い社宅らしく、たまに変な虫が出ます(T_T)Gではないです
生活空間に家具がたくさん床に置いてあると、その裏に隠れて良そうで嫌なので、できるだけ家具は床置きしないようにしようと思うようになりました。その点でも押入れ収納は良い感じじゃないでしょうか!(カラーボックスの裏にいるよ…とかいうのは考えないことにします)
今後の改善点は、バッグの収納とか紙袋の収納、段ボールのままの雑貨など断捨離できるものがまだあるので、ちょこちょこやっていきたいです。
あと、ふすまだと全開はできないので、カーテンレールつけてカーテンにしようかなあ…うーんめんどくさいかなあ…と考え中です。