もったいない精神から生まれた 自作「自分ノート(雑記帳)」について
自分ノートとは…
ただのメモ帳です(*^_^*)
ふと思ったことや、ひらめき、グチなどを書きなぐるための雑記帳。
ブログのネタも、このノートのつぶやきからひろってふくらまして書いています。
わざわざ作るの…? え…
普通のノートでいいじゃん
と声が聞こえてきそうですが、
よく新しいノートを買っては、最初だけ使って放置しちゃう
ので、もったいないから買わずに家にあるもので代用できないか?ということから始まったのでした。
買ってきた新ノートに遠慮が芽生える臆病者
日記を書こうと思ってノートを買っても、
「せっかく買ったんだから文字も丁寧に書いて、キレイに残していこう」
という思いが生まれ、はじめのページだけはきちんと書いていくのですが、結果日記を書くこと自体が億劫になってしまい→放置。
わたしのパターンでした。
丁寧に書くことは続かない。
でもキレイな新しいノートに書きなぐることは、わたしにとって結構ためらいの行為。
ならばもう、コピー用紙でつくってみよう、と思い至りました。
コピー用紙なら昔から落書きとかイラスト描くのに使ってたから、思いのままにガシガシ書けるし、家にあるものなので…
つくりかたメモ
- 好きな大きさのコピー用紙を4枚一組で二つ折りにする(↓A4二つ折りでA5サイズです)
- 開いて中央をなみ縫い。(面倒なのでダイソーの「回るホッチキス」でもオッケー!)
- 3〜4組をひとまとめにし、背の部分にボンドを塗る
- 乾く前にボンド部分を覆うようにマステで固定⇨半日乾かしてかんせーい
背の部分にボンドをつけて貼っただけのつくりですが、ふしぎとバラバラになることはないです。
自分で厚さを調節できるので、持ち運びに便利なのも自分に合っているようで、現在2冊目突入です。プラバン板を下敷きにはさんで持ち歩いてます。(余っていたので)
持ち運びに重いのが嫌なら、ルーズリーフで足していけばいいじゃんという声が聞こえそうですが、リングが手に当たるのが嫌なのと、見開きで大きく使いたいってことでコレに落ち着いています。
・気軽に書きなぐれる
・厚紙で綴じてない(中身だけ)なので軽いし薄い
・無地で見開きでも書ける
このあたりが自分のポイントのようです。
思いついたことをすぐに書き留める習慣がつき始めたので、あたまの中でふんわり考えていたことも忘れずに考え直せるようになりました。「書く」の大事さを実感している今日この頃…
以上、妙なこだわりのある自分ノートについて、ここまで読んでくださりありがとうございました<(_ _)>
自分ノートの相棒のペンケースもあります。
↓ペンケースの記事