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引きこもりがちのインドア派がアウトドアに挑戦!体験記③

はじめてのキャンプで事前準備ができておらず(というかいろいろ忘れすぎ!!)、落ち込んだものの、励まされながら無事キャンプ場に到着しました。

 

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到着。

なんだかんだしていたら到着が16時くらいになってしまった。

近くに川があったり、魚のつかみ取りができたり、ちょっと行けば温泉があったり。キャンプ初心者なのでキャンプ場の良い悪いがわからないが、緑がきれいで空気が澄んでる気がした。

コテージエリアは人が沢山いたが、私たちが利用するオートキャンプエリアは空いていて、両隣ともいなかった。変に気を遣うこともなく、良い環境だ^^

 

天気予報は雨だったが、かろうじて曇りを保ってくれていたのが幸運だった。

 

さっき買ったばかりのタープ、説明書を見ながら設置完了。とてもしっかりしたつくりで、日よけにも雨よけにもバッチリだと思った。

もともと持っていたというテントもてこずりながらなんとか設置。予想以上に簡易な作りに一抹の不安を覚える。

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ま、寝るだけだし大丈夫でしょ。

 

 

 

続いてタープの中にリビングダイニングづくり。

これが楽しい!!

作業台はどこに置いた方が使いやすいとか、動線をふまえて椅子の配置を考えたりとか、ふだん社宅の部屋で考えてることをここで応用できるみたいで楽しい(^○^)

 

 

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これが初心者の初キャンプ風景だー!

テントおもちゃみたい!

 

左側のこの作業台!使えます。

 

これも旦那さんがもともと持っていたもの。

軽くてしっかりしているので、社宅生活はじめたばかりの時は、これをダイニングテーブルとして使っていました。脚を折りたたんで天板もお風呂のふたみたいにパタパタ閉じれます。ミニマリストさんの間では自宅でもアウトドアグッズを兼用するらしいので、これを使うのも面白いかも。

 

天板がしっかりしているので物を置くのにも、野菜を切る作業をするにも便利でした。

 

 

 

旦那氏、火おこしを開始。

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実は火おこしに不安のあった旦那さんは、事前に同僚のキャンプマスターに火のおこし方のコツを聞いていたのだった。

キャンプマスターのおススメは火おこし器を使うこと。

それが上の画像である。

 

 

こんな便利なものが存在するとは・・・!

これと、家にあったというバーナーを使い、バーベキュー慣れてなくても、すんなりと炭に火をつけることができたのだ。

 

火おこし器と火消つぼセット。

以前カセットコンロを購入したとき、同時にこちらもも購入していた。

mittsurin.hatenablog.com

 

使うまでわからなかったが、この火おこし器は相当便利だ。

「火がつかないかも」「バーベキューできないかも」という不安をいっきにかき消してしまった。

前回のように「炭がおこせなかったら…」という発言はもうこれ以降しないで済むのである!!

 

 

 

 

 そして・・・念願の やきにく!!!!

 

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ワクワクしすぎて奮発して買ったお肉!

 

 

炭火によって?脂があま~く口に広がって、しばらく放心。

 

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今回のMVPは火おこし器とキャンプマスターに決定!

 

 

 

途中で買ったパックの白飯が焼き肉によってススムススム。

おにぎり…持ってきてたら、おいしかっただろうな…っ!

 

 

 

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次回は忘れない。

 

 

続く。