出雲&鳥取旅行へ行ってきた!その⑥
ようやく旅のメイン、鳥取砂丘にきました!
もうこれは文字では伝えられません。見てください!
どこも…
かしこも…
砂の世界!!!
ガイドブックに載っている写真を「これ、うまく撮ってるから砂漠みたいにみえるんじゃないの」とちょっとだけ思っていましたが、ホントに広かった!!!
さらっさらの砂が一面に広がって、向こうには海が見える。不思議でした。
一面の砂に大興奮!
みんな裸足で駆けまわっていました。負けてたまるかと裸足になって砂の感触をたしかめます。
上の層はさらっさらな白い砂で、足の指の間にまで入っては落ちる。
ちょっと潜ってみると、前日雨が降ったのもあって少し濡れて茶色い層が出てくる。ちょっとつめたい。
めっちゃ風が強くて、半端丈のパンツから出た足首に砂があたって痛い。
この坂は、人を「駆けおりたい!」という気持ちにさせる・・・!
人か駆け降りるのをみると、楽しそう!と思ってやっちゃう。この連鎖で坂を駆け降りる人がたえないんだ、きっと!もちろん私たちもやりました!
そして・・・
いた!!
のるよね~
のっちゃうでしょう。
砂丘にラクダがいたらのっちゃうよ、うまくできてるよ。いい記念写真になりました。
ラクダの調教師?のおじちゃんが、ハエたたきでラクダの腹をたたいていて、「…しつけ??」思って聞いてみたら、「蚊が集まってかゆいみたいだから!!」と言っていた。ラクダ豆知識が増えた。
十分に砂丘を楽しんだ後、雨が降ってきたので
「雨が降る前に楽しめてよかった!!!」としみじみ思いました。
その後は近くの「砂の美術館」に寄り、鳥取砂丘の砂で作られた砂像作品を見たり撮影を満喫。
まとめ
砂丘壮大、かっこいい。
友人がヨガをやりたかったのもわかる。
この旅の発端は友人の「鳥取砂丘でヨガをやってみたい」の言葉でした。
この日はちょうどそのヨガ体験がお休みだったので本格的にはできなかったのですが、友人は自分でヨガのポーズをとってました。ここにはアップしてないけど(笑)
今回この出雲大社と鳥取砂丘の旅では縁やパワーをいただいた気がします。
車で旅行するのもいいけど、電車と自分の足を使ってじっくり観光するもの楽しいなと。電車やバスから見る生活の風景にすごく魅かれた!家のつくりとか生活の仕方の違い。
あと、地元の人となるべく会話しよう、と思いました!地元情報を聞けるとすごく得した気分。鳥取の人の温かさにじんわりきて、「まだまだ見てみたい!またこよう」と思っています。
長くなりましたが旅行記はとりあえずここまでにします(^○^)
すごく長くてまとまりのない文章…もっとうまくかけないものか。
お付き合いいただきありがとうございました<(_ _)>